エヴァ新劇場版Qで披露されるだろうカットを妄想する

二回目はなぜか最前列で視聴w
首にかかる負担がとてつもないが、細かい描きこみやら音響やら分かりやすくて結果オーライ^^y
都心の劇場だったけど、パンフがいまだに完売だったのはどうなの?と思った。劇場用パンフレットの流通ってよく知らないが相当配本にバラつきあるなぁ。近所のマイカル系劇場なんて余りまくってるのに><

んで、例のごとく綾波を返せっ!キュピーン☆」の流れで鳥肌。次回もこのレベルの神カットがたくさん観れるといいなぁ。動きや展開にケレン味を感じるシーンて色んなアニメや特撮にあるけれど、それをエヴァ新劇場版のクオリティでやるっていう贅沢さね。

次回は完結だから伏線回収率400%目指していろいろ大変だろうけど、個人的にこんなシーンが観たい!という妄想を以下列挙。

  • 人間対人間(白兵戦) 旧劇場版だと戦略自衛隊ネルフ襲撃してホロコースト><だったわけだが、今回は予告でネルフ職員は隔離とされてるので、そこから脱走。必然的に国連軍や自衛隊とドンパチするはず。ここでオペレータ三人組や赤城博士の見せ場キタコレ!しかし死亡フラグすぎるかな^^;青葉「くっ、赤木博士が中央コンピュータを掌握するまで持ちこたえるん、、グハァッ!」伊吹「いやあぁぁっ!」的な><
  • 加持さん無双 予告で銃は構えてたので確実に散ってしまうんでしょうが、男は去り際が肝心!旧世紀劇場版でのミサトよろしく派手に殺陣を決めてくれるものと信じている。やりすぎてどこのスパ○クさんですか?ってくらいでもOK!w
  • 変形☆巨大化☆合体奥義☆ とりあえず全部やろう(おい^^;)。破のサービスっぷりを観てしまうと実現しそうで恐ろしい(いい意味で)。きっと予告で触れられてないエヴァ七号機がGアーマー的なサポメカなんですね、わかります。変形後は聖槍ロンギヌスに対抗しうる唯一の兵器とかw中二すぎるww そして追い詰められたゼーレが最終機構を発動して月が第13使徒化です。超質量兵器というトップをねらえ!グレンラガンファンへの軽いジャブを見せた上で、シンクロを今回見せられなかったので今度は倍返しで四機クワトロイナズマキックでトドメ^^大勝利!
  • アスカ大地に立つ! 「Quickening:胎動」というサブタイトルが全てを語っている。現状、胎動しそうな状況になってるのはアスカだけ。もちろん生まれたい、生きていたいからこその胎動なわけで。復活フラグは万全。あとは乗る機体の問題。二号機だと初号機やマーク6には設定的に敵わないので、八号機をアスカが強奪。もうあれだね、きっと八号機にもついてるよ、アイパッチw 三号機を赤くできなかったからね。ママンがサルベージされてれば更に完璧。登場は完全に終盤。アスカ「バカシンジを返しなさいよっ!キュピーン☆」で鳥肌。(またか^^;)

うん、これ全部やったらたいへんなことになるね。主に私の頭ん中が><
でも、色々想像してるうちにこれらのネタがあながち無謀じゃないような気がしてきたw おそらく八号機パイロットは現在出てる五人のチルドレンのうち誰かになるだろうし(新キャラやサブを今さら起用するくらいならマリを活かすはず)。アダムがマーク6になるならリリスも!?それが七号機か八号機?どっちにしろゼーレが作るんだろうから、魅せる登場方法としては強奪!がいいかな、と。予告でなんだかジプシーみたいなカッコのゲンドウ?が暗躍してくれると期待。
アスカの過去、MAGIやネルフの成り立ちとかは尺的にきついかな〜。個人的にはMAGIが科学者、母親、女の三人格で構成されてるとかの話は好きなんだけど。一番ホラーなエピソードだし。
マリの人格を更に掘り下げるってのはたぶんやるでしょう。未登場の使徒はおそらく侵食タイプ(破で最強の拒絶タイプが出てしまったので)だろうから、精神汚染されるのは順当にいけばマリ。もしかすっと本当に天体レベルの巨大使徒が人類全体を侵食とかあるかもね。


あとは、、、エロ&萌えですね!リリンが生み出した販促(反則)の極みだよ^^
シンジ君が今回も空砲撃つかそれとも帰って続きをしちゃったの!?(いずれも旧劇場版より)というのも気になるけれど、TV最終回の学園エヴァは色んな意味で伝説なので、無駄にクオリティアップして差し込んできそうな予感がバリバリしてる。それこそ二次創作オワタってぐらいにカヲル女装とかレイが三人姉妹とかアスカとマリが魔法少女とか冬月×ユイのNTRとか旧エヴァ以降の萌え文化を全部エヴァに還元してやったぜ!どーだ見たかオタクども!ぐらいの男気を見せるよ私の見込んだ庵野は。(おい^^;)
とにかく今回の破で、所信表明でいわれてたエンターテインメント志向がまぎれもない本物だってことは誰が見ても明らかだったので、Qもおおいに期待して良いと思う。それはグッドエンディングか否かってことだけじゃなくて、魅せ方という面で単純に「うお〜っ!すげぇ!」と言えちゃうかどうかってこと。それを信じて待てるなんて本当に幸せなことだよね。

ぷちえう゛ぁ(特典無し)

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